NPO法人 森の蘇り

 

森の蘇り KAERU

皮むき間伐のきらめ樹に取り組んでいる森の蘇りブースで、楽器カリンバの販売とカリンバ作りワークショップを行うKAERUです。
カリンバは親指ピアノとも呼ばれるアフリカ生まれの楽器で、その不思議の音は精霊の響です。
KAERUでは間伐材や竹やひょうたんなどを使ったカリンバを作っています。

今回はきらめ樹材を使った手のひらサイズのカリンバ作りワークショップも行います。キットにしてあるので子どもから大人までどなたでも簡単に作れて、小さいながら心地よい音でよく鳴ります♪
お立ち寄りください^^

 

 

理事長　大西 義治

コピーライター、プランナーとして東京都内で勤務した後、独立し静岡県富士宮市に帰郷。富士山麓がヒノキの宝庫であるにもかかわらず、人工林の間伐の遅れが、森林の荒廃や土砂崩れ等の環境問題となっていることを知り、
間伐「森づくり」と木材流通「木づかい」を両輪とする活動に取り組むことを決意。
現在は、誰もが出来る森づくりの手法として「きらめ樹」(皮むき間伐)の普及と、「きらめ樹材」の活用を推進。